Libra(日本語訳) Chain Castle – Lesson 3 Chapter 4 Chapter 4 リソースの使い方 リソースが作られて、それを使える様になりました。 リソースの使い方は、それを使った後には破棄することになっているということを除いて、構造体とほぼ同じです。 このチャプタでは、リソースは現在のトランザクションスクリプトでのみ使われて、当面どのアドレスにも送られないものとします。これはリソースがmain()の後で破棄されなければならないことを意味しています。 次に... 2020.05.30LibraMove言語
Libra(日本語訳) Chain Castle – Lesson 2 Chapter 4 Capter 4 演算子 前のセクションで、足し算や掛け算の様な、いくつかの基本的な算術演算子を使いました。このチャプタではMoveが実装している演算子についてより詳しく見ていきましょう。 現在、Moveは次の算術演算子を実装しています。「足す:+」「引く:-」「掛ける:*」「割る:/」「剰余演算:%」。以下はこれらを利用するサンプルです。 main() { let a: u64; ... 2020.05.23Libra
Libra(日本語訳) Chain Castle – Lesson 1 Chapter 4 Chatper 4 変数バインディングとデータ型 変数バインディング 変数バインディングは、後の利用のために、値を変数にバインディングすることです。 Rustの様にMoveはlet variable: variable type;のフォーマットでletを変数バインディングに使います。例えば次の様にです。 let x: u64; 変数バインディングの後、=で変数をイニシャライズできます。例えば次の様... 2020.05.23LibraMove言語